第3回武術祭&國際武學大賽PV(2020年11月22日開催)
2022年11月26日(土) 全日本武術祭&國際武学大賽 |
全国の武学同志が年一回、一同に会する一大イベント、祭(マツリ)である、全日本武術祭&國際武学大賽。
今年で第5回を迎えることとなりました。
武学を全世界に広めるため、また全国にいる同志とのリアルでの交流の場であり、日々稽古してきた成果を披露しあうことで、お互いに切磋琢磨する場として、今年も神戸に集ってみんなで盛り上げましょう!
レノンリー先生より全日本武術祭の役割や禮法部門の開設意図について直接お話を伺いましたので、こちらの映像もご覧頂ければと思います。
概要 |
———————
第5回 全日本武術祭&國際武學大賽
———————
◆参加資格
369コミュニティ参加済み、且つ志体術やSSM等で志を出していること。
※禮法部門のみの出場者は369コミュニティ参加済みであること
———————————–
日時:2022年11月26日(土)
第1部 全日本武術祭 14時00分~17時00分
第2部 國際武學大賽(弥栄) 17時30分~20時30分
※時間は多少変更の可能性あり。
会場:神仙閣 神戸店
住所:兵庫県神戸市中央区下山手通2-13-1
アクセス:三宮(神戸市営)駅[西出口3(地下鉄三宮)]から徒歩約2分
武術祭 出場種目 |
出場は[1]~[4] より各1種目、[5]~[6]は複数エントリー可となっております。
※エキシビジョンは含みません。
[1] 禮法の部【個人】
2020年より始まった新種目です。正体礼法のみでどこまでエネルギーが通るかを競います。礼法を一度だけし、トレインで一番後ろの人の足が動くまでの時間を競います。
[2] 徒手武術の部【個人】
徒手での套路を演武し、その正確さや、美しさ、力強さなどを競う種目です。
※徒手武術の部は①~⑤の部門に分かれており、この中から1つだけ出場することが出来ます。
①北派武術の部:長拳、査拳、劈掛拳、五行北拳、通背拳 etc…
②洪武門武術の部:南拳、五祖五行拳、詠春拳、五行南拳 etc…
③内家武術の部(伝統武術の部):太極拳、八卦掌、形意拳、八極拳 etc…
④志体術の部:弥勒波左右統一型、弥勒波二十六分解手、弥勒三十六拳
⑤侍武藝の部:十四経絡體術、五行六臓経絡體術
[3] 器械の部【個人】
ヒ首・棍・剣・ヌンチャクなどの武器(器械・兵器)を使用した套路を演武する種目です。
[4] 対練の部
対練とは2~3人で、あらかじめ決めてある武術の攻防動作にあわせて、攻撃、または、防御で構成した套路(型)を仮想の実践として行う種目です。
[5] 集団の部(MWM以外)
集団での套路の演武を行う種目です。
[6] 新武術の部(Motion with Music)
音楽に合わせて、集団での套路の演武を行う種目です。
※申込時に出場種目は決まっている必要はありません。
10月15日までに参加者グループに載せているスプレッドシートに各自で記入するか、運営に直接連絡して頂く形になります。
2022年11月27日(日) 國際武學大賽ウクライナチャリティー大武活 |
日時:2022年11月27日(日)
会場:正空手道連盟 真正会
大阪市北区錦町4-69 第2喜多ビル3F.4F
洪武門李式體術体験会の予定でしたが、
+αで特別コラボ企画に変更になりました!
空手道禅道会の創始者である小沢隆主席師範とのコラボです。
2015年時点で発行部数1000万部を超える人気格闘技漫画「高校鉄拳伝タフ」に出てくる主人公の父・静虎のモデルでもあります。
また、禅道会門下生のうち、YouTubeでも有名な朝倉未来選手を始め、総合格闘技の大会チャンピオンを続々と輩出されています。
現在、禅道会では長野県高森町と連携し避難民受入れと雇用創出、ウクライナ本国への継続的支援を行っています。
今回のコラボ企画は、ウクライナ難民受け入れ活動へのチャリティーイベントとして開催されます。
イベント内容 |
両先生からそれぞれのパートで
小沢先生からは、禅道会流総合格闘技の基本概念と稽古法を詳しく伝授していただきます。
レノンリー先生からは、禅道会禮法と波動太極禪・八極體術・詠春體術の基礎部分を伝授していただきます。
小沢隆パート:7パート、合計5時間
レノンリーパート:4パート、合計4時間
第一部 レノンリー直伝講習:合計3時間
①10-11 波動大極禪
②11-12 八極體術
③12-13 詠春體術
※当初予定していた洪武門李式體術体験会の部分に当たります
第二部 小沢代表師範直伝講習:合計3時間
④13-14 ランチ 小沢先生とランチ
⑤14-15 小沢先生 概論 禅道会格闘技論
⑥15-16 小沢先生 打撃 立ち技稽古
第三部 コラボ第二弾:合計3時間
⑦16-17 小沢先生 投技 テイクダウン
⑧17-18 小沢先生 極技 寝技及サブミッション
⑨18-19 レノンリー 禅道会礼法対人稽古及び振り返りシェア
第四部
⑩19-22 國際武學大賽大交流!
■参加費
各参加費
①〜③ 各パート3,000円
④~⑨ 各パート3,000円
1日(全日)15000円
洪武門李式體術体験会申込者:1日(全日)9,000円
※このサイトより「洪武門李式體術体験会」を申し込まれた方へ
①~③の第一部パートが、武術祭のサイトにありました洪武門李式體術体験会になります。
申し込まれる際は、第二部以降の申し込みとなりますので全日参加される場合は9,000円となります。
■参加資格
全日本武術祭参加者又は志体術アドバイザー以上
◆コースおよび参加費(税込) |
①早割2日間フル参加(武術祭+李式體術体験会、11/26~27):¥42,900→¥40,000
②11/26 武術祭参加:¥36,900(食事付き)
③11/26 武術祭 禮法部門:¥21,000(禮法部門のみ出場+食事付き)※特別稽古なし
④11/26 大会現地観戦:¥21,000
⑤11/26 大会現地観戦:¥10,500 13才~15才
⑥11/26 大会現地観戦:¥2,500 小学生以下 ※幼児無料
⑦國際武學大賽ウクライナチャリティー大武活:¥15,000(全日参加)
◎申込期限:2022年10月20日(水)
※申込時に出場種目は決まっている必要はありません。10月15日までに参加者グループに載せているスプレッドシートに各自で記入するか、運営に直接連絡して頂く形になります。
※①②申込の方は、関東関西で8月から毎月1回開催されるレノンリー先生の套路稽古会に参加できます。
※小学生のお子様のお食事の料金は未就学児が無料、 小学生が2500円になります。お子様連れの方は その他連絡事項に記載をお願い致します。
※禮法部門に出場条件はありません。
※参加者の人数によっては前日の練習会で予選がある場合があります。
Q&A |
|
主催 日本創生会について |
武術祭を主催する日本創生会は《新生の日本を創り出す》をモットーに、有望そして希望のある志の高い人達を集め、日本の未来を背負える人材を育成する団体です。
そして「洪家體術」を通して心技体のすべての昇華を目指すと共に、より面白い世の中を作って行くために、自他不敗の活学である「武学」を全世界に広めていくという活動をしています。
この武術祭も、武学の普及活動の一環となっています。
全国の同志とリアルで交流出来る大きなイベントは、現在この武術祭だけです。
より武学を広めていけるよう、みんなで盛り上げていきましょう。